相続登記の原因日付
今月は、年末のため多少なりとも忙しい感がありますので、ブログ更新が滞ると思います。この忙しさは残念ながら仕事ではなく忘年会です(報告)
さて、不動産の登記簿謄本は毎日ご覧になられることだと思います。私も謄本を手に取ると、まず履歴が載っている場合には一通りその概観を眺めます。そうすると、あぁ相続があったけど長いこと登記申請しなかったのはなにかもめていたのかなとか、次郎が取得しているがこれは、二男に間違いないので、長男はどうしたとか勝手に想像をめぐらすところです。
そんな相続ですが、この間ふとみた原因にこんなことが記載されていました。
「平成○年△月推定△日夜から×日の間相続」
私が関与したいままでの相続登記は、100パーセント、「○月△日相続」というふうに、日付けが特定されておりました。なるほど、日付けが特定できない場合には、戸籍謄本にも標記のような記載がなされ、それを登記に反映させるのですな。
初めての記載に戸惑いました。
また、この登記に到るドラマには、相続人の方には大変なご苦労があったと考えるのは想像に難くないところです。死亡届を区役所に提出するまで大変なご苦労があったのではと。
登記簿謄本には人の人生や背景が投影されます。これからもう少し、登記依頼があった際には人の思いを組める司法書士になれたらなと思いました。
一筆入魂ではないですが、気合をこめてオンラインのボタンを押そうと思います。
では、また。
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